現代人は免疫力が弱い?

現代人は昔の人に比べ、免疫力が弱くなっていると言われています。それでもこれほどまでに平均寿命が延びてきているのは医学の進歩と衛生環境の向上だと言えます。

 

昔は埃まみれのところで手術をしていたほどですから、成功確率も低かったのでしょう。なぜ、現代人は昔の人に比べ、免疫力が弱くなってしまったのでしょうか?それには食生活の変化が大きな影響を及ぼしていると言えます。

 

食の欧米化で、肉食文化が定着し、野菜を食べない人が増えてきています。平均寿命は確かに伸びていますが、その殆どは寝たきりになったり、自由に動けないという方も多いです。若いうちから免疫力の向上について理解し、免疫力を維持することを心がける必要があります。

 

野菜を食べないとどうなるのか?

 

野菜には50〜90%もの水分が含まれています。この水分は人の体になくてはならないものです。水分が約20%なくなるだけで、死に至るとも言われています。

 

米やパン、肉などにはあまり水分は含まれていません。水をそのまま飲むのもいいのですが、それでは限界があります。

 

食べ物から水分を補給するのは動物共通の習性になります。野菜を取らないというのは体の水分不足を助長するようなものです。喉の渇きだけでなく、根源的な体の潤いなどにも影響してきます。

 

また、野菜にはビタミンミネラルなども豊富に含まれています。これらを摂取しないと、免疫力を始め、体の様々な機能に障害が発生してしまいます。

 

サプリメントから補うという手もありますが、やはり生の野菜を摂取するのとでは大きな違いが生まれてしまいます。もし、長生きをしたいのなら、野菜をできるだけ食べるようにしたほうがいいでしょう。

 

肉ばかりを食べるとどうなるのか?

 

逆に肉ばかりを食べるとどうなるのでしょうか?肉にはタンパク質や脂質などの体の元になる栄養素やエネルギーの元になる栄養素が豊富に含まれています。

 

しかし、タンパク質を分解するのにビタミンを使用したり、エネルギーへ変換するのにもビタミンが使われたりします。肉ばかりを食べていると、このビタミン、ミネラル不足になりやすいので、結果的に体の健康を害してしまう可能性があります。

 

肉が全般的にダメと言っているわけではなく、バランスを考える必要があるということです。アメリカ人を見ているとわかると思いますが、太っている人が非常に多いイメージがありますね。

 

もちろん全てがそうではないですが、アメリカの肉食文化、ジャンクフード文化により、肥満が大きな問題になっています。

 

日本はまだアメリカほどではないですが、これからさらに食の欧米化が進むと、このような状態になる可能性もあります。

 

日本人もそこまで馬鹿ではないので、そうはならないと信じていますが、毎日の食事管理を適切に行う環境を作ること健康に生きるためには非常に重要になってきますね。

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